エコウィンハイブリッドECOWIN HYBRID
世界初!
エアコンとエコウインを融合した新たなハイブリッド型輔射冷暖房システム
従来の約1/5の消費電力で、快適な冷暖房効果をもたらします
ハイブリッドシステムによる高効率な熱交換により、一般的な電気式輔射パネルと比較して ラン二ングコストを大幅に削減できます。
ecowinHYBRIDの特徴
快適性
- 体の熱を外に逃がし、熱中症対策に最適
- 夏はひんやりとして、蔵の中にいるような快適さ
- 冬は足元から温まり、陽だまりの中にいるような快適さ
- 高齢者の方に優しい冷暖房システム
- 風切音を極力軽減し、不快感を感じさせない
- 室内の健康快適性を向上させ体に良い
機能性
- 対流式+遠赤外線による熱移動の原理をW応用
- 対流式+輌射式で立ち上りが早く、自動(快適・室温)コントロールを実現!
- 空間の温度ムラを抑制し、床・壁・天井・人体に輌射熱交換作用
- 熱源工アコンは微風運転を推奨としており、ウイルスや細菌の拡散を軽減、 さらにファンの駆動が少なくなることで熱源エアコンの寿命も延びる
- 熱源エアコンのプラズマ空気清浄機能で0.1~2.5山mの粒子を 90分で70%除去(PM2.5、花粉症、カビなどの対策)
省工ネ性
- 消費エネルギー約79%削減
- 省エネ性最大34%ダウン(高性能エアコン単体運転比)
- 空調エネルギーを大幅に削減し、CO2排出抑制を実現
高性能エアコンとの比較
ecowinHYBRID | 高性能エアコン | |
---|---|---|
体感に作用する輻射効果を利用し快適性の向上と冷凍サイクルの効率アップ(凝縮・蒸発の効率化)で熱源となる、エアコンの機種選定をカタログ値の半分程度の能力で機種選定が可能。 | イニシャルコスト | 一般空調負荷計算にあった能力選定(カタログ値)で能力を選定し、機種を選定する。省エネ性と快適性を高めるためには高機能エアコンが必要。 |
熱源に高性能エアコンを熱源に採用し、体感に有効に作用する輻射効果と冷凍サイクルの効率を向上させる効果で同じ体感を得るため、エネルギー消費を飛躍的に抑えられ省エネ。(当社比定常36%最大50%の省エネ) | ランニングコスト | 高性能エアコンとして、ヒートポンプ技術の向上、ロボットセンシング技術の導入等により飛躍的な省エネ性が確立されている。強制対流の特徴である、冷風・温風の上下水平方向の温度ムラにより、無駄なエネルギー消費が課題。 |
熱源となるエアコンの推奨運転は微風運転であり、故障しやすいファンの稼働を抑える事で、室内機の寿命を延ばす事が出来る。輻射パネルにより冷凍サイクルが向上し、凝縮・蒸発を向上させ、コンプレッサーの負荷を抑制し、液バックを防止し、室外機の寿命を延ばす事が出来る。 | 寿命 | エアコン平均寿命12年 |
輻射冷暖房システムの快適性(無風・無音・温度ムラの解消)とエアコンの快適性(立上りが早く冷房の爽快感)が得られる。定常状態では微風運転で冷暖房が可能であり、利用者の利便性、健康快適性の双方の優位性が得られる。 | 快適性 | 強制対流のみの冷暖房であり、風切り音のノイズとドラフト感が快適性を損なう要因となっている。快適性向上と、省エネ性の両立の為の様々な取り組みが行われている。 |
輻射冷暖房の快適性が得られる。床・壁・天井・人体に直接的な輻射熱移動の作用効果で温度ムラが少なく、デフロスト運転の影響が少ない。快適な室内環境を実現。 | 温度ムラ | 部屋を風で冷暖房する為、ドラフト感・温風感から温度差を大きく感じる。また、デフロストによる不快感や室内温度において水平上下温度ムラがおこりやすい。 |
衝撃等で破損した場合、発熱部がボルトオンで固定されている為、破損した部分のみの取り換えが可能 | 破損 | 破損した場合、エアコン全体の交換が必要 |
エコウィン紹介動画
みなさまの疑問にお答えします!
- 世界初とは?
- ハウジングエアコンや業務用エアコンに轄射パネルを取付け、既存のエアコ ンにも取付け可能なシステムは我が社独自の発明として他に例が無い新規性 があると認められており特許査定をいただいています。 更に、エコウィンとエアコンのHYBRIDSYSTEMは他に類がありません。 ※上記特許査定の他、周辺特許出願中です。
- 現在あるエアコンに、エコウインパネルを付け加えることは可能?
- 既存のエアコンにもつけられます。ただし一般の空調機器はJIS規格や高圧ガ ス保安法などの基準に準拠した構造となっているため、パネルを接続するこ とによりその基準が損なわれる可能性は極めて低いですが、ユーザー様への 安心感を優先し事前の現場調査により判断となりますとともに、既存エアコ ンのメーカー様のシステムを最優先に考えての判断を行います。
- ecowinHYBRIDの耐用年数は何年?
- 熱源部:ー般的に発売をされているエアコンの設計耐用年数は10年です。 エアコンにおいてー番壊れやすいのはファン。ecowinHYBRIDは幅射熱効果に よりエアコンは微風運転で十分な効果を得ることができます。ファンをゆっく り運転することにより寿命が長くなります。パネルをつけるとによりコンプレ ッサーや冷凍サイクルが楽になるのでファンも微風で行けるので結果寿命が長 くなります。ecowinHYBRIDに取付けられたエアコンの寿命は12年程度で想定 しています。放射パネルは無動力で故障や寿命がある、駆動部がありませんの で長期間お使いいただけます。
フレームやデザインパネルで居住区間に合わせたコーディネートも可能です。
製品概要
ecowinHYBRID | |||
---|---|---|---|
バリエーション(※目安) | 12畳用 | 18畳用 | 20畳用 |
通年エネルギー 消費効率(APF) |
5.8 | ||
室内機重量 | 30kg | 40kg | |
パネルサイズ | W820mm×120mm×1250mm | W860mm×120mm×2350mm | |
立上り | 高性能エアコンと併用のハイブリッド運転のため、立ち上がりが早い | ||
利便性 | 高性能エアコンのリモコンを使い、多様な運転モードができる | ||
使用冷媒 | HFC(R410A) | ||
電源 | 単相100V電源 | ||
消費電力 |
|
|
|
プラズマ空気清浄機能 | あり | ||
オプション | デザインパネル/アルミフレーム枠/ドレンポンブ |